西野哲朗教授より

電気通信大学 西野研究室では、おもに、コンピュータ・サイエンス(計算機科学)の研究を行っています。コンピュータをより知的で高速にするために、脳科学や物理学などの原理も取り入れた、新たな情報処理の仕組みの探求を目指しています。現在、当研究室では、脳型コンピュータ、量子コンピュータ、条件反射ロボット、言語獲得メカニズムなどに関する、基礎から応用までの幅広い分野の研究を行っています。また、現在進行中の研究プロジェクトでは、上記の研究によって得られた基礎的な知見と、実際的な手法を組み合わせて、 実問題の解決にも取り組んでいます。

研究室のテーマ/計算機科学(コンピュータ・サイエンス)という学問分野は、一言で言えば、コンピュータのハードウェアとソフトウェアに関する科学です。
当研究室では、そのなかでも、特にソフトウェアに関する科学の研究を行っています。それは、未来のコンピュータ上で実行されるソフトウェアに関する研究です。
自然界のメカニズムをお手本として、人間にとって使いやすい超高速コンピュータを実現するために、先進アルゴリズムに関する基礎から応用までをカバーしていきたいと考えています。

研究のキーワード

  • コンピュータ・サイエンス(computer science)
  • 計算量理論(computational complexity)
  • アルゴリズム論(algorithm theory)
  • 先進アルゴリズム(advanced algorithm)
  • 量子計算(quantum computing)
  • 認知計算(cognitive computing)
  • 人工知能(artificial intelligence)
  • ロボット(robot)
  • ゲーム理論(game theory)
  • アプリケーション・ソフト(application software)
  • 組み込み系ソフト(build-in software)